楽園までもうすぐだから 夏めく風が薫る BGMボリューム上げて進もう ヤシの木にぶら下がってた 白い雲 いびつだけど 君にも見て欲しいから フィルムに収めた かんかん照りつける陽射しが 片想いの肌を焦がした 何マイルでも旅したいよ 君となら鮮やいた 何気ない時でも 信号も標識もない道を ひとりきりでここまで 来れるはずもないよ僕だけじゃ 世界がひらけた かんかん照りつける陽射しが 片想いの肌を焦がした 何マイルでも旅したいよ 君となら鮮やいた 次の夏はどうしているんだろう からから喉が渇いた 君がいて欲しかった隣には サイダー気が抜けて甘いな いらないや かんかん照りつける陽射しが 勘違いの僕を焦がした 何マイルでも旅しようよ 一緒なら鮮やいた 極些細な 何気ない時でも