でもたられば くちをついて出た 呪いの詩が 宙を舞って墜ちた みじかい夏 声殺して因果 惜別の詩は 地べたに転がった 人それぞれのつくり笑いで 鉛の日々に 地面を這ってる I have to go but you donʼt know any 赤い糸を編んで ほら あまのがわ You gonna take it on your own terms 青い声になって さようなら 旧い名前 くち癖のように 滅びの街で 空を切って果てた まだそれでもって 諦められない 千切れた影を 掻き集めていた I have to go but you donʼt know any 白いぬのを被って 入道雲 You gonna take it on your own terms 黒い肌が剥け落ちて また来年