きっと僕たちの物語には いつもこの唄が流れる 街は忙しく独り探している 降りしきる寒い雨 僕の頬を濡らして 君に会える未来が とても遠く感じた 雨上がりの空、射し込む光の その向こうに 僕は見つけた なにもない僕を、 ただ静かに包んでいてくれる 君の笑顔を 今日は暇らしい 2人会えるのかな 当たり前の毎日 気づかずに過ぎて行く 伝えたいこの思い 少しだけ溢れ出す やっと会えたんだ、 大丈夫僕が君だけを 守り抜くから きっと運命なんだって 迷わず思えた 今君だけに 伝えて行くよ 雨上がりの空、射し込む光の その向こうに 僕は見つけた なにもない僕を、 ただ静かに包んでいてくれる 君の笑顔を 僕たちの今、 2人で見つけてきた未来 千の欠片さ 拾い集め切って、 やさしくただ笑っている君を 愛しているよ