気づいたときにはもう 目を逸らしていた日々 夕方のチャイムが 僕に終わりを告げた 街並み眺めそっと吐き出した 弱虫なんだきっと まだ終わりたくないと 思い返した時 足元に引かれた白線 裸足で駆け出した 君はこう言ったんだ 「諦めたほうがいい。」 僕は君に言った 「後悔したくない。」と まだ終わりたくないと 思い返した時 足元に引かれた白線 裸足で駆け出した 群青色の空を 見上げ僕は叫ぶ あの日誓った夢は 今も輝いていた まだ終わりたくないと 思い返した時 足元に引かれた白線 裸足で駆け出した 裸足で駆け出した