終電過ぎる街並みと 心と体が比例して 僕は 一目散に駆け出して 点滅する信号を横目に 僕は 教えてよ 君の考えている事 答えのない未来に手を伸ばしたんだ けど多分 まだ見つけられない それでも僕は君と一緒に居たいんだ この手は離さないから 目の前に見えるコンビニが 君への光の道標 見えた その角を曲がった先の マンション角部屋の 明かりが灯っていた 答えのない未来に手を伸ばしたんだ けど多分 まだ見つけられないけど これからもね 君と一緒に居たいんだ この手は離さないから 君と僕が描くハッピーエンド けど上書きされていく 君が見せた笑顔は見たくなかった もう遅かったんだ