夜明けを待って 始まっていく 私の物語が 疲れた羽を 少し休めて 飛び立てる日を待つよ 風が吹き抜けていく 孤独な旅が始まるよ Twilight ふるえる心抱きしめて いくよ 冬の夜空を ひとり みあげながら 夢の続き探してる 流す涙は わたしを見守ってたよ あしたへ続く 道が見えずに 歩き出せずにいたの 雲の切れ間に 光射したら 時が動き始めた あなたがそこにいたの 優しく差し伸べてくれた 手を 離れないよう握りしめて いるよ 冬の夜空を ひとり 見ていたのよ 暗く遠いあの空に 夢があること 信じて歩き出すよ 冬の夜空を ひとり みあげながら 夢の続き探してる 流す涙は 明日へと繋がってるよ