風に舞ったひとひらは 記憶のかけら 巡り来る季節のなかで 何度覚えていれるかな 雲の向こうで 流れた星に 願いをかけてみる いつまでも色褪せないで 君と会うときは雨ばかり 弾けた水滴が奏でる音 君と会うときは雨ばかり 足取りは軽く明日へと続く 雲のない青空は 僕をひとりにする 流れる天気予報 週末は雨模様。 閉じた瞼のその裏側に 光を探してた 夢ならばもう覚めないで 君と会うときは雨ばかり 弾けた水滴が奏でる音 君と会うときは雨ばかり 足取りは軽く明日へと 雨音にかき消された雑踏のなかで 君の声を捜してる 守られないことも知りながら 僕らは約束をする やまない雨 君と会うときは雨ばかり 弾けた水滴が奏でる音 君と会うときは雨ばかり 足取りは軽く明日へと続く 続く...