点滅する信号をわたって その先の何にしがみつくの もうそこに望むものはないのに やけに脳裏に焼きついて離れないわ 当たり前の幸せを探している 瞳に映るのは 夏の記憶 暗闇の中にある足元を照らすほどの 少しの光を信じていたい 世界を嫌いになる前に 偶然の中にあるやっと巡り会えた 奇跡を信じていたい 自分を嫌いになる前に 当たり 前の幸せはすぐそばにあったみたい 瞳にうつるのは 点滅する信号を渡って もうそこに望むものはないのに 暗闇の中を迷う あの日を追いかけてた 自分自身を救い出して 世界を嫌いになる前に 偶然の中にあるやっと巡り会えた 奇跡を信じていたい 目に見えない幸せを胸に