歳を重ねて 溜まる密か事 年を重ねて 綴る絵空事 時に感情は愛の表記となり 時に言葉は愛の凶器となる 好きなものを思ったところで 今の私に笑えるわけは無い 透明になった私のカケラは きっとあなたにも見えてるんでしょ 1人で生きていけるなんて 言わないで また優しさを無駄にしてしまうから いつかみた星は輝きを知らず いつかみた花はやがて 散るのでしょう 透明になった私のカケラは きっとあなたにも見えてるんでしょ 1人で生きていけるなんて 言わないで 私を置いてどこへ行くの 透明になった私のカケラが きっとあなたの傷になるように 優しいだけじゃ誰も救えない また虚しさを生んでしまうから 口を開けば嘘になっていく 幸せなその時をどれだけ噛み 締めようとも 今より過去は美しく 見えてしまうんだ 50音の並び替えじゃ上手く 言えないよな 綺麗に切り揃えて飾ろう 思い出として