朝露の雫、風に溶け 霜踏み歩く力強く 流れる血赤く脈を打ち いざ独り行かん 心強く 孤高を演じ孤独噛む 怖がる事が普通だと知る 誰だって理解されたくて 暗闇を彷徨う まだ見えぬ理想の為に この命をかけて 夜霧の迷い零れ落ち 後振り返る心霞む 他人の顔を覗き込み 必要な回答(こたえ)を用意してる いつだって独りは嫌で でも口には出せず なんの為生きているのかも わからなくなる 誰だって救われたくて 神様に祈ってる その顔の下に隠した 心を見せて 誰だって理解されなくて 暗闇を彷徨う まだ見えぬあなたの為 この命を掛けて