<~♪~> 最後のチャイムが鳴る かけ足で靴箱へ 夕暮れの日が射す校舎 帰り道 川沿いの 石ころを蹴飛ばして いつまでも下向いたまま 陽だまりの歌 朝焼けの海 君にもらった宝物 ひぐらしの鳴く季節は いつも君が迎えに来たよ <~♪~> 教室に吹き込んだ 風と居眠りすれば 少し焼けた君の夢見る 同じカタチの赤いハートは 繋がれたまま 消えてゆく いつまでも君の隣り ずっと続く夢見てた 言葉にはできないから いつも君に笑いかけるよ <~♪~> 泡沫の恋 悲しみの蒼 揺れる想いを届けたい ひぐらしの鳴く季節は いつも君が迎えに来たよ ひぐらしの鳴く季節は いつも君の腕の中 いつも君の夢の中 <~♪~>