青く 青く伸びる あの空の向こうに 何があるの?キミが 不意に聞いたから 確かめてみたくて 走り出した僕の手は キミの手を引くんだ 雨上がりかかる あの虹も 道端の一輪の花も キミと見るから綺麗なんだ キミがいて初めて 煌(ひか)る世界 モノクロの夢に 色をくれたよね 誰よりも眩しい太陽 青く青く伸びる あの空の向こうに その手伸ばせ高く もう怖くないよ たとえ風が吹いて 嵐がやってきたって キミの手を引くんだ 俯いて歩いてちゃ 空の広さなんて わからないまま終わる 勿体無いぜ? 苦しみも 悲しみも 半分こにするよ 大丈夫僕がそばにいる ずっと モノクロの夢に 色をくれたから いつまでも眩しい太陽 青く青く伸びる あの空の向こうに その手伸ばせ高く もう怖くないよ たとえ風が吹いて 嵐がやってきたって キミの手を引くんだ 青く 青く 伸びる あの空の向こうに 何があるか 今は わからなくてたって 僕が握るその手 光をくれた小さな手 守るから… 青く青く伸びる あの空の向こうに その手伸ばせ高く もう怖くないよ たとえ風が吹いて 嵐がやってきたって キミの手を引くんだ キミと見るソラ 意味を成すから 見上げていたい これからもキミと