不器用だって 僕だって そう受け入れたいな どうやっていいの? それでもしがみついて息してんだ もう少しうまく笑ってたいな 嗚呼 大丈夫?って聞かれたって 大丈夫って答えちゃうの だって本当は臆病だから ねえ 考えすぎ、とか言わないで。 気になっちゃって仕方ないの 忘れ方も忘れたみたい もっと上手に生きられたらいいな 周りに合わせすぎちゃ 溶けちゃうよ 不器用だって 僕だって そう受け入れたいな どうやっていいの? それでもしがみついて息してんだ ダメダメだって 僕だってそう満点なんて 取れなくたって それでいい、 それでいいよね?って 言い聞かせたら 少しだけ笑えるような気がした 嗚呼 言いたいことが、 言えなくって。 もどかしくって仕方ないの そんな自分が余計にキライ ねえ 泣きたい時に、 泣けなくって。 溜め込んじゃって溢れたの 独りぼっち しょっぱい味だ でもね、少し解った気がするの 人の目ばっか気にしちゃ 薄まるMyself 弱虫だって 僕だって そう思えたら それが始まりだ だってさ、強くなれる希望の証明 泣き虫だって 僕だって そう涙拭った その視界の先 景色は徐々にピントを 取り戻してく 強がりじゃなく、素直でいたい 嘘でもなくて、本音を言いたい 無言じゃなく、言葉が欲しい 笑顔も、涙さえも そう “ ぜんぶが、僕だから ” 弱虫だって 僕だって そう思えたら それが始まりだ まだまだ、強くなれる希望の証明 不器用だって 僕だってそう満点なんて 取れなくたって それでいい、それでいいよね? って言い聞かせたら 少しだけ 笑えるような気がした