「ありのまま」の迷子だった僕に 名前を呼んでくれる 君がいた 君がいた 「できないこと」に もがいてばっかで 私なんていらないと泣いていた 君のこと抱きしめた 想いが重なった瞬間 切り刻まれるような 毎日のシナリオ こなすだけで息切れ 「何かを残すため 生きてるわけじゃないの」 って覚悟を決めたら まだ知らない感動を 探しに行こう 高鳴る心の向く方へ 答え合わせなんていらないよ 君と僕の色を重ねたら 「ダメなとこばかりで ごめんね」 俯きがちにいう君が 愛しく見えた僕の心は 今どんな色をしてるのかな 「何かを残すため 生きてるわけじゃないの」 って覚悟を決めたら まだ知らない感動を 探しに行こう 高鳴る心の向く方へ 上手くやろうなんていらない 戸惑いながら 進む毎日がいい 君と2人なら...どこまでも行ける