欲しくないと強がっていた 優しさにあなたが笑った 戻れない出会いに 安らぎを感じた 胸にしまっていた小さな太陽を あなたにあげたくて 首に汗をかいたまま 何かに願っていた まだ痛む傷も届かぬ涙も 全て私が食べてしまうから 何にも気にしなくていい ただ「あなた」を生きて欲しい 柄じゃないと嫌っていた 素直さにあなたがキスした 体の重さがなくなった瞬間 賑やかな日々の中感じた孤独を あなたはもう知っていた 抱きしめるよりもっと 強い愛はないの? 決めつけの過去も誰かの呪いも 全て私が食べてしまうから なんにも気にしなくていい ただ「あなた」を生きて欲しい 胸にしまっていた小さな太陽を あなたにあげたくて 首に汗をかいたまま 何かに願っていた まだ痛む傷も届かぬ涙も 全て私が食べてしまうから 何にも気にしなくていい ただ「あなた」を生きて欲しい 決めつけの過去も誰かの呪いも 全て私が食べてしまうから なんにも気にしなくていい ただ「あなた」を生きて欲しい