残された時間の中で 僕には何が出来るんだろう 君の目に映る世界は 一体どんな色をしているだろう たとえ寄る 辺ない夜に襲われたとしても いつか僕らに必要な涙に変わる それぞれの世界の中心で 芽吹いては枯れていくんだ それぞれに「夢」「現実」があって 誰もが前線にいる 負けないで 君ただ一人が 君を選ぶ事が出来る 心はずっと叫んでるから 膨らんだ理想の前で ありのままを探している 立ちはだかるのはいつも 自分自身だった 騙し騙しで良いじゃないか 始め続けよう 絶体絶命はいつも僕らに 教えようとしていたんだ 「そこから一体何が見える?」って 問いかけをやめるなと 何者でもないこの今を 踊るように生きていたい 心はずっと叫んでるから 不確かな日々を確かめ合うように 解らない互いを思いやるように 生きていたい 感じたい それぞれの世界の中心で 芽吹いては枯れていくんだ それぞれに「夢」「現実」があって 誰もが前線にいる 負けないで 君ただ一人が 君を選ぶ事が出来る 心はずっと叫んで 「大丈夫」だって叫んでるから