小さなカバンに詰めこんで 会う時はつい多くなる荷物 今日は作った私じゃなくて ありのまま愛されたい 聞きたくなかった貴方の口から あの人の名前もこの前のことも 私の前だけでもいいから 私だけが好きな貴方でいてよ 醜いってわかってても 自分自身を止められず このまま貴方が消えない世界で 生きていくことになるでしょう ただの暇つぶし、欲求 本当にそれだけなら どうしてこんなに 優しくしてくれるの? 隣で眠っているの? 醜いってわかってても 愛の形はこれ以外見つからず 重い女ってまた他人に言われて 何処かで噂されているのだろう 醜いってわかってても 自分自身を止められず 行きすぎた気持ち だけど思い出を 作ったのは2人だから