風が吹く街を 見下ろせる丘で 雨上がりの虹を ぼんやりと見てた あの日誓ったんだ夢が叶ったら とびきりの笑顔 それだけを連れて君に空いに行く 振り向かずまっすぐに 流れゆく雲のように 大空に翼広げ 遠くへ飛び立とう 虹が消える前に 夢を掴みたい 残された時間は どれくらいなのかな 同じ生きるのなら 楽しい方がいい いつの日か君に会えたその日に 笑っていたいから どこまでも突き抜ける あの青い空のように 迷わずに描きたい 明日へ架ける橋を 透明に輝く光のアーチを くぐり抜ける日まで 迷わず歩いて行こう 振り向かずまっすぐに 流れゆく雲のように 大空に翼広げ 遠くへ飛び立とう