群青色した空の下 青く燃ゆるは僕の影 故郷の空に瞬いた 星々たちも目を閉じて 君が憧れてたこの街に 一人僕は何を探そう どんなに遠く離れてても いつかまたこの街で会えるよと 涙で誓ったあの日から どれほどの時が流れただろう 青い炎が揺れている 赤錆びた駅の改札に 今も佇む後ろ姿 破り捨てられたチケットは 君を決して運びはしない 君が目指していたこの駅に 一人僕は今日も佇む どんなに遠く離れてても あの日の約束は忘れないと 心に誓った僕の手に どれほどのものが掴めるだろう どんなに遠く離れてても いつかまたこの街で会えるよと 涙で誓ったあの日から どれほどの時が流れただろう 青い炎が揺れている