どこまでも続く この道の真ん中の先で ふと空を見上げてる 見上げて 手を伸ばしてる 駆け寄った未来のその先 目の前にもそう広がる 広がる 坂道を越えたら 次の景色の中にいるの メロディを描いてる 描いて もったいないと思っていた すれ違えないと思っていた 佇んでいたのはきっと私の方 ココロの中また会えると信じながら 流れる時 待っているの この手の中 扉開けて だから今も足音鳴らして私を探して 途切れたままのページ この次こそ作れる もうひとりの自分がいつも 笑っているから もったいないと思っていた すれ違えないと思っていた 佇んでいたのはきっと私の方 ここにいると強くなれる 壊れそうになりながらも 光の中 変わるがわる 場面の中 何を語ろう 見上げた空から 歩いていける