ココロを委ねて 大きく膨らんだ ゆっくりと歩いては 辿るこの恋の道 いつまでも揺られては 景色がずっと変わるように 夜明けから舞い降りた光 夢に繋ぐ夜 永遠の眠り いつかつくまで 想い出をすべて預けていく たぶんわたしがそうしたのは あなたを愛したから 物語ここにあって その名前はひとつじゃない 風の音 伝わって 心を今動かすもの 一面の願い きらめく夜に わたしの涙が昇っていく そっと見つめればいいものも 言葉に変えてしまう 永遠の願い 一度きりでも わたしの笑顔が昇っていく 今も心に残るのは あなたを愛したこと