瞳を閉じながら舞い上がる 夢を掴めず 何度も繰り返す 景色の中に染まるように 追いかけるように 問いかけるように 雲に隠れた夢にはそう手を 振れるから 今を生きるただ一人の きみのための物語 ここにあると叫んでいる 今を生きる道を行く君がいる 遠く離れた場所 見渡せば ほらきみがいる 何故泣いてるのかも分からないまま 忘れてく 自分じゃないもの離れたところに 答え探していんだろう 始まりが来た 今は何も怖くないと 今日の風に委ねよう 心からの手紙のように 浮かぶ文字はきみのもとへ 今を生きるただ一人の きみのための物語 ここにあると叫んでいる 今を生きる道を行く君がいる 君がいる