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一二三

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107
  • 2019.02.19
  • 3:08
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歌詞

晴れた夜はいつも卑屈な自分憂い嘆 いて 曇る朝は隣合う幸せにと笑ってみせ た あの日君と見てたものは きっとこんなものじゃなく あの日僕が気にしてたのはきっと こんな事じゃない 遥か彼方君が泣いた訳を探しては 夜波が引いて僕ら流されてしまう 遠く見えなくなって 溶けて消えた浴衣花火と君と僕の痛 み 遠くなる音で戻る時間を このまま何も変わらずに全て忘れて しまえば 何もかも壊れずに元通りそんなわけ もなくて あの日確かに踏み込んだ足は2人を 離して 前に前に転がった明日2人弱くはな い 今は彼方2人二度とは交わらずとも 光の夜に重ねた想い振り払えずに泣 いてた 君がくれたわたがし揺れる火花 今も僕の中で絶えず絶えずも絶えき れずいた 切り出せないまま時間が経って それを後悔してないだなんて 嘘つきな僕も気づかない君も 今は全て夏のせいと嘆く蝉の唄 浜辺の揺らぎ後の祭り刻み綴る盛夏 の 今は全て夏のせいと笑う影此方 はらりと揺れてひらり落ちて消えて 通り過ぎてく 夏も秋も冬も尽くし揺れ合う日々も 君と僕は共に 途絶え途絶えどどこまでも行こう

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