後悔された君の不器用さが 本当はみんなを包んでる 「もう会えない?」 若く信じ過ぎた 狂いそうで美しい君達 一度だけで壊す嘘 「やめて いやだよ」 沢山のピノキオ重なる 「ずっと向こうへ泳いでいこう」 異なる海 少し出会えた 驚嘆続きのニュース 妨害された時 「飲み込んだ僕を返せよ!!」 縛られた心地 誘導された口が悪 指帰を広めてる 「誰もしゃべらないで」と 耳をちぎって 他人のせいにしても終わらない 「ずっと向こうへ泳いでいこう」 沈んだ君に何も言えず 朝が来たよ 音はしない 『知ってる』を繰り返すピノキオ