小径

歌詞

己 創作 生まれる 問 迷い込む先 存在する憧憬 皆が持つ破壊的 神秘的心情 連想 煩悩 喧騒 愚かな人類の歴史 デキシーランドジャズバンドから1 century センチネル RX9 で疫病神も足止め 色彩とリズムと時間の関係 音楽文化芸術の製造場所はここ 素材はそこら中に散らばる what’s going on?? 時刻は11:59 かつての盛者平家に習う道化の演じ 方 隣 芝 土足で駆けずり回る 生粋 八方美人 生存競争 劣る己の肉体 典型的 サピエンス 陳腐な生命の集合 及ぼす影響は谺してゆく the view from 摩天楼 is like ant colony 怠惰 欲望に溺れ Siren keeps 人々 照らし reminds それらは大きな機構の一つひとつ body is burned by blue light lay 文明 溺れ 二次元 波動 循環 情報 material on the signal that made by 1&0 現世の展開への関心 無く 後生への継承への慢心 退化を開始 目と手先だけ 発達 繰り返す 大化の改新 昨日の奥の10億に宿る 明日の奥の10億の拡がり 日々の波にのまれ引力の存在をも 忘却する飽食時代 売り物として陳列 タグ付け 大衆にexposed この路の末路 ヘミオラ 歪み Johann Sebastianの 嘆き 消失 後に熱狂 大衆 悪臭 烏合の衆 諸行無 常 like a Gion's gong 命の循環 追いつかぬ tech 倫理 機械 or 肉体 生殖するandroid 世の中は常に求める 偶像 amadeusの引き合いのSalieriはこの capitalismに蹂躙 されし 高価な 廃棄物 足跡 ついた骸 文化の堆積それらを 唯一 俯瞰 樹齢4800年 のメトセラ 悠久の時 独り 虚しさを抱え 永遠 歩く木々が 生い茂る小径 たゆたい 歩み進める小径 夜明け 放ったらかし 山 中腹 見下ろす街 逃げる夜気 静寂を突き破る太陽 ノイズ混じり輝く人々の灯火 山を降りる 営みを確かめる また紛れない新しい一日 続々と歩き始める