今日はもうなにもせず帰る いつか いずれ 全てが輝く日が来るのを待ちなが ら 願いはそう 一握り位のもので良いだろう 叶っても叶っても何か足りないから ハイウェイ 遥か向こうへ行こう 愛のために 君はわざと跳ねて見せた 大きな雲が降らす雨の中で 何気なく 涙あふれてた 涙あふれてた 少しだけ歩き出せた今日 いずれにしても 全てが輝く日が来るのを待ってい た 記憶を辿るふとした時のセピアから 鳴り出す忘れたはずのメロディー 吹きつけるぬるい風を受け流して やがてまた 涙あふれてた 涙あふれてた ハイウェイ 遥か向こうへ行こう 愛のために 何も忘れた事はないさ 雨粒の光る朝が訪れても いつまでも 涙あふれてた 涙あふれてた