いつからか気付いた 僕には輝くものがない それでも気付かない フリをして過ごした 都会の眩しさ浴びて なんとか 此処にいる理由を探してた 何も無い空虚な僕は 愛の無い言葉を綴る 音は無い 色も無い 僕も無い さよなら ため息すら出ないよ今じゃ 人の形した幽霊さ 何も無い空虚な僕は 愛の無い言葉を綴る 何も無い空虚な僕が 歌うこのメロディ響かない 都会の眩しさ今じゃ痛くて 僕を追い詰めるただの光 何も無い空虚な僕は 愛の無い言葉を綴る 何も無い空虚な僕が 歌うこのメロディ響かない 何も無い 愛の無い 僕は幻