昨日までの夢に立ってる今日 明日はどこまで進めるんだろう もがいて もがいて もがいて 歌詞書いてる瞬間 何も変わらない生活 また一年が経つ 慣れる仕事 繰り返しの毎日 平日働く 土日を生きがいにしてるやつはクソ 平日も書くぞ 俺は他と違う 止まらずに活動 だって目に光のない大人は嫌い 残業後のRECが俺の生きがい 知ったような口聞く お前は誰 やりたいことやる これの何がだめ 俺の人生 いつも曇のち雨 それでも歩くんだ 昨日より前 つまり明日 サイファー ひたすら磨いた 気づけば地元のクルー 俺しか居ないな 変わる街 数々の胸を借りた 枕崎 世話になった東刈谷 がむしゃらに前を向いて 向かい風も涼しいねって笑う 掻き分け 嗅ぎ分け 鍵を開けて 足を止めずに もし止めたら 「ふざけんな」って 足掻く 足掻く 足掻く 変わらない平凡な生活を 少しでも美味しく食べれるように 音楽と両立 職場に迷惑 体も壊すし やってらんねぇな 後輩に抜かされ 差がつくタメ 見て見ぬふりで制作 努力は影 ツレと笑ってる アイツらが羨ましい 落ち着かない 高いビルの街並み こんな性格じゃ馴染めない輪 あの日 ひとり眺めた 立神岩 テトラポットの上 気分は音の上 登り 昼食を食べる この世界で逃げるの辞めて 立ち向かってみる 何も出来ず死ぬくらいなら 当たって砕け散る 悩みは更に深く溜まり 口癖は変わり「うまくいかない」 気にする周り 待ち望む明かり まだ歌う 抱え込む君の代わり がむしゃらに前を向いて 向かい風も涼しいねって笑う 掻き分け 嗅ぎ分け 鍵を開けて 足を止めずに もし止めたら 「ふざけんな」って 足掻く 足掻く 足掻く 変わらない平凡な生活を 少しでも美味しく食べれるように