「いつまで」 俺いつまでこんなことをしてんだろ な 実は辞めようと思っているんだ 星空の下 生い茂る青葉 夏に地元帰るから会おうな 笑われた夢の続き 今何になりたいの? 太陽の下 叫ぶ声や努力は月になる 何も知らないくせ 風を吹かすなよ 知ったふりをして 花を持たすなよ 俺が育てた芽 枯れず種を撒く ひたすらに向く前 今日も汗をかく 季節みたいに巡る 喜怒哀楽 ちょっと疲れた 自分らしさってなんだろ 明日も下向くこと? いつか変わる 何度も悩んで 病んでさ 訳わかんなくなっちゃって でも それも進むための何かだって 飲み込んで 走る 飽きられたし 縁を切ったけど 君はきっと 今も楽に生きてんだろうな 隠した胸の内に偽る日々 生きる意味は今を生きた奴が知る 大と小のアルカナは何処を指す 見切り発車 道を右に曲がれない タダの愛なんて俺に届かない 遊ぶだけの奴が邪魔な程に増えてく 俺は俺を何度だって殺し曲にする 怯えて怖さに壊されてく人生 ちっせーことだって 笑えるようにもなったの 何故かって? 変われたきっかけは 四、五時間 二人だけでしてた 白川でのサイファー 道半ばで終われる訳はないよな 生きてる意味歌う 季節みたいに巡る 喜怒哀楽 ちょっと疲れた 自分らしさってなんだろ 明日も下向くこと? いつか変わる 何度も悩んで 病んでさ 訳わかんなくなっちゃって でも それも進むための何かだって 飲み込んで 走る