少しだけ気の抜けた炭酸 甘さだけ染みて夏を感じた 声に出して言葉にすれば… なんて事できないや そっとしまい込む 君は青い空のよう わたしは写したシャボン 知れば知るほど 胸が(”きゅっ”)てするの (でも) もっと近くで君を感じたいよ 夏の力信じて (こっち見て?) 泡沫(うたかた)のサマーマジック 火傷しちゃいそうな恋だ ずっと君の背中追いかけている 瞬間目と目が合う 一言勇気出して シュワっと消えてしまう前に君へ 伝えたいんだ 裸足のまま駆け抜ける青春 甘酸っぱい風がやけに沁みた 君は青い空のよう わたしは写したシャボン 気持ちが 膨らむほどに(”きゅっ”)てする の (でも) 後悔だって超えて 上書いてくよ 夏の力信じて 空よりも青く 泡沫(うたかた)のサマーマジック まぼろしのような恋だ ずっと 君の背中追いかけている 瞬間 目と目が合う 追い風味方にして シュワっと消えてしまう前に君へ 伝えたいんだ 終わらせない 一味違う夏 一瞬も見逃せない ここにいるよと 叫べ Ah 小さな一歩 確かに刻む この道標 泡沫(うたかた)のサマーマジック 胸を焦がす太陽 ずっと先も君と笑いたいんだ 瞬間 目と目が合う 一言勇気出して シュワっと消えてしまう前に君へ 伝えたいんだ 君と駆ける青く染まる季節は 始まりの合図