みんなで歩いて向かった堤防の先 一人挟んで君がいる 花火の煙りで見えにくい制服も 気にならないくらい可愛い君 明日も遊ぼう みんな一緒でいいからさ まっすぐ見つめて話かける光る瞳に 真夏のシンデレラ 今も忘れないあの夏の日 遠くて近い君の笑顔が愛おしい 夏の日差しと 探してるあの日の正解を 聞いてもいいかな?その答えを 水しぶきのシャワー夜風にのって 届く ほてった身体包み込む いつもは 見せない姿ではしゃいでいる ちょっと照れくさそうに微笑む君 続く堤防 水に浮かぶ星を見て ホタルみたいだねって話しかける 僕の心に 真夏の夜更けに 今も思い出す海の匂い 甘くて切ない様な 少し寂しい夜 月の明かりと 探してるあの日の正解を 聞いてもいいかな?その答えを 夏夜に小さく灯る光が 落ちた後でも君の瞳はずっと綺麗で 明日は僕と君の二人で 言葉に出来ないまま時計の針が 鼓動の半分の速度で 進んでいくのさ 真夏のシンデレラ 今も忘れないあの夏の日 遠くて近い君の笑顔が愛おしい 夏の日差しと 探してるあの日の正解を 聞いてもいいかな?その答えを いま