ずっと探してきた ただ一つの答えは 今も未だ見つからないままで いつも君の唄に 魂 揺さぶられて 涙 流しても 答えはそこにはない 手探りして もがいて 頼りない地図を片手に まず自分を信じることから はじめよう そんなことただ繰り返して 時々 自分が嫌になって また君の唄に魂を委ねる せめてこのレビューを 綴った君が傍にいて 愛してる って 一言だけ言って欲しい そしたら少しは自分を 信じられるかな? 明日がもし晴れても 君は隣にいなくて 抱えた想い出と ただ繰り返している 明日がもし雨なら 想い出 破り捨てて 新しい自分をはじめるよ 冷たくさらってく 冬の風 今の僕は ただ立ち尽くすだけ 強く打ちつける 冬の雨 明日の僕は ただ花になれたら 明日 歩む道には 希望という花束を 抱えて笑っている 君がいて欲しいだけ 明日もゆっくりと 僕らの持つ時間が ただただ流れている ただ繰り返している 自分を探す旅に 終わりなどは なくって ただ一つの答えを 探し続け生きてく