偶然に導かれ さりげなく夜風の中 ふたりだけの距離を探り そっと触れ合う罠 本音は声にも ならないほど恋焦がれて 視線の先の妖艶な花 胸の奥で鳴り響く鼓動 出会わなければこんなにも 苦しい時間なんてなかったのに 好きで好きで 好きでとまらない気持ち どうしようもなく ただそばにいたいと 限りあるときをみだすまで <♪> ほろほろとこぼれゆく 数を数えて歩く 忘れかけて眠る頃に 震えだす誘いの音 わかっているのに ただゆるきだけを求め その瞬間を体で感じ さまようほど覚える優しさ 出会えたから知らなかった 強さも弱さも愛せることも 好きで好きで 好きで迷わない気持ち どうしようもなく ただそばにいたいと 許されるときをかばうように <♪> 出会わなければこんなにも 守りたいものを見つけられなかった 好きで好きで 好きで変わらない気持ち どうしようもなく ただ抱きしめたいと <♪> 幸せの日々を描くように