野良猫

歌詞

欲しいのは ただの暮らし 懐かしさも 今は今 何回も転び 何回もうたれ ああ 朝日がのぼる 家無くした時も 野良猫飼えば暮らし 死んじゃいたくなったら 人に抱かれて眠りたいんだから どうなったって 良いんじゃないのって ちょっくらハネムーン 愛ばかりはどうしようも ないんじゃないのって ちゃっかりしよっか 家無くした時も 花を添えれば暮らし 嬉しいことがあったら 鈴を鳴らして教えたいんだから どんな感情で会いに行ったって おひさま見てる あなたに抱かれ丸くなって 飛んでいっちゃって 星屑になった 欲しいものなんて無くて 無くなるものも無くて 太陽に咲く花のように 傘に模様を描く 家無くした時も 野良猫飼えば暮らし 言えないことがあっても あなたのそばで眠りたいんだから こんな感情無いんじゃないのって 手を針にする 時に我捨てこんな感情で やってやんよって 明日にクラッカー 家なくした時も 花を添えれば暮らし 言いたいことがあっても 言えないくらい夢中なんだから どうなったって 良いんじゃないのって ちょっくらハネムーン あなたの腕で丸くなって 飛んでいっちゃって 星屑になった 家なくした時も 野良猫飼えば暮らし 死んじゃいたくなっても あなたのそば眠りたいんだから 夜になって朝になったって おひさま見てる こんなことならどうしようも ないんじゃないのって 今いえないから 白のワイシャツと黒い傘 あなたと見つけた赤い屋根