ねえ震えているの それでも光っていたんだ 端の方で もう眠れなくていいよ 小さな鼓動 分かっているんだ 奥の方で 扉を開けると 当たり前の進むべき時代が 逆さまになっていたんだ アイソー 孤独な僕らは宙を舞って ほら 吐き出すようにして サイレント 君と僕との最後の次第を 今 地上に委ねたいんだ もう忘れたっていいよ 気にしないや 今の僕らが全てなんだ 無数の次元を 飛び越えて 不安も期待もないや 息が終わるまで 無駄にしようと向かって アイソー 孤独な僕らは宙を舞って ほら 吐き出すようにして もういい これが最後って誓ったっていいよ もう失えないから そう 君から遠く離れてしまっても ほら 雨はおそろいだね サイレント 咲いたり泣いたり笑ったりしようよ ねえ 美しい世界よ