あなたに突っ込んだ それって気持ちはなんのせい 二人は宇宙に飛び交う光のようで 百度に一片の気持ち 夜に投げていった それは一番星になる 少しの距離と惑星探索ライトで 照らされては浮かび上がる幻想 わずかな運命にかけてる衝突を ゆらり宇宙で夢見ているのよ 一生で一度の最後の作戦 一瞬を見届けていてね 地球でお腹を空かせるあなた 知らぬふりは許さないわ あなたに突っ込んだ 私きっと嬉しいね まるで宇宙に優しく風が吹くようで 百億光年をかけて 待ち合わせてたいの ここで光っていたって それすらも気づかないの 万有引力が孤独の力なら もう出会えてるはずなのに だけど 全てを知って そしてあなたを知りたいから 言葉を星座にして 私に教えてね ああ 地球の青さを 燃える命の重さを あなたが見た小さな幸せを 暗い闇の中で 時を指折り数えるの この悲しみは 宇宙のしみになってく 何億光年もかけて あなたに会いゆくわ ここで光っていたって それすらも気づかないの