世界の終わりをアナタと過ごせたら そう 僕らまだ生きてるんだ 言葉に出来ないほど 満ちてるんだ 胸が痛くて痛くて壊れそうだった 消える前に閉じる 前に守りたいものがあって それを僕は愛おしくて恋しくて 隠せない 向かい風に問題はない 背中のソイツを守れるからさ 世界の終わりをアナタと過ごせたら 嬉しくて悲しくて それもまた楽しもうぜ 世界の終わりが僕らを飲み込めば 食いしばれ 立ち向かえ ここからだ 走り出せ ああ 僕はきっとアナタだった いつかは灰になって生きてくんだ 愛おしくて怖くて たまらない 泥だらけだったのはそう お互い様だ 覚えてるか 気付けば歳を取ったな 1年後の未来 同じこと言おうか 向かい風に問題はない 背中のソイツを守れるからさ 最後の願いが誰かへ届くなら 悔しさを超えてきた温もりを噛み 締めて 世界の終わりをアナタと過ごせたら 立ち上がれ 絞り出せ ここからだ 走り出せ 走り出せ