絡まったままで飛んだ風船 地図も持たず僕ら町を飛び出してた 飛び乗った君の手を握って 見下ろした道に沿って風に乗って 夢を抱いて舞い上がった 広がった翼 高く昇って 君がまた笑った それが嬉しかった 見えない明日も願いもいっそ どうせならもっと遠くまで行こう 果てない闇を超えてここまで来た 星よ夢よ いま僕らを呼ぶ声 目の前に広がった風景をギュッと 手にして 溢れ出した言葉達がオーロラを 目指した パノラマの世界や何気ない笑顔は 僕が見たいわけじゃない 君に見せてあげたくて 連なったままで浮かぶ風船 次の町 目指した 言葉は要らなかった 寄り添い合っては はぐらかした 君への愛しさ溢れ出したこと 虹の空を抜けて 嵐の中 風が波がいま 僕ら試す声 目の前の絶望が風景を霞めるけど 溢れ出した迷いを絶ってオーロラを 目指した 鮮やかな未来も揺るぎない強さも 僕が気付く前から 君に教えてもらってた いつもいつでも それは繋がってた ずっと前から光は届いてた そしてやっとここまで来た 星よ夢よ いま僕らを呼ぶ声 目の前に広がった風景をギュッと 手にして 溢れ出した言葉達がオーロラを 目指した パノラマの世界や何気ない笑顔は 僕か見たいわけじゃない 君に見せてあげたくて