AWA

薄明光線

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  • 2021.05.19
  • 5:16
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歌詞

何もないほど理想は遥か 遠くの方で僕を見下ろす 嘲るように走った閃光 泣きじゃくるように踊った僕は 空を仰ぐ 雷鳴が轟いて耳を塞いだ 安寧がどこかへ飛んでいくような 春が来たんだ 迷いはないと思っていたくて 怯える心、押し付けている 色づく街の中で灰色の旗を掲げてい る 重い空気を吸っては吐いて 揺らぐ想いを叶えられなかった祈り を ずっと閉ざしたままのガラスを割っ てその反射で照らしてよ 考えようもないことが起こっては霞 んで 廻っていくんだろう、 そんなのは分かってる だけど今日も足は震えて、 この光の中で もがいている、 溺れぬようにまた振り絞っていた イッツオールライト 何もないこの街の中を進む 柔らかいオレンジが降り注いでる 単純な日々と共に歩いていく 単純な日々が僕の過程で 虚ろな目には本当の自分が映ってい るんだろう ずっと昔から変わるはずはない、 弱い人間さ 考えようもないことが起こっては転 んで 進んできたんだろう、 君が1番分かってる だから今日も、足は震えて、 あの光目指して 歩いている、 周り道もなんだって言うんだい この曖昧な空にイッツオールライト 僕らの日々を讃えよう 何にも変え難い今日を 僕らだけの合言葉で いつまでも心の奥の方 鍵をかけてしまっておこう いつまでも (また始まるんだろう 無情の雨が降る 感じられるかな この命の炎)

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