君に触れた途端に 溢れた熱はDesire もっと探り合って 確かめたいな 急に魔が差した 君が欲しいと思ってしまった 濡れたブラウスに透けた肌 理性が吹き飛んだ 汗をかいたグラス揺れてた 僕は喉が渇いてた 気づけばもう虜だよ君はどう? 独り占めしてもいいかな 君に触れた途端に 溢れた熱はDesire もっと探り合って 確かめたいな その唇で君はどんな 嘘をつくんだい? 僕ら夜を纏って 罪を選んだ同士だ 剥がれ落ちたのは 孤独という口実(エピソード)だった 絡み合うように 二つの影一つに重なった 抑えきれない衝動に任せて今 ボーダーラインを越えて 抱きしめたのは涙目のシルエット 君に触れた途端に 溢れた熱はDesire 何も尋ねないのが 今宵のルール でもこの胸に突き刺さった 痛みはなんだ 見つめられると 真に受けてしまいそうさ 君に触れた途端に 溢れた熱はDesire 全てさらけ出して だけど残さないで 明日になればまた 二人はただのStranger 僕ら夜を纏って 罪を選んだ同士だ 一夜限りの共犯者