仰ぎ見る雲はやけに清く見える とりあえず伸ばす手は空を掴んだ めまぐるしく巡る決め事さえ 投出して君を見ていたいよ 陽は落ちて静かに光の列が 窓の外流れたら また笑ってた 何処となく暖かい風が吹込み 灰色の大いなる想いは霞む 通い慣れた並木沿いの道を 振返らず選ぶ時解った 夢の様な景色は心の中で 灯りをつけたまま忘れ去られてく 陽は落ちて静かに光の列が 窓の外流れたら また笑ってた めまぐるしく巡る決め事さえ 投出して君を見ていたいよ 陽は落ちて静かに光の列が 窓の外流れたら また笑ってた 夢の様な景色は心の中で 灯りをつけたまま忘れ去られてく