静寂の中に宿す灯火 神の息吹に消されないように 小さな両手でそっと包んだ 漆黒の闇を照らした空間 大地と空の狭間で歌う 自由ってものに縛られちまう 流れた雫が頬を伝う だが痛みの中に安らぎはある 誰にも見られず 散った夜桜 枯れる前に抗う 僅かな刹那 静かに笑ったあの幻影は ある日忽然と姿を消した 吐く吐息とタバコの煙 互い混ざりあい宙を描く 閉ざした心も開き直れば いつか見えるのかな life それは幻じゃない たえず 今は酔いしれてたい 愛する者のみを抱きたい 先の事などは誰も知らない life それは幻じゃない たえず 今は酔いしれてたい 愛する者のみを抱きたい 先の事などは誰も知らない 短い時計の針のように 足取りが重たい くそなBad Day メロスでさえも 振り返るのかな それでも立ち止まることなんて 出来ねぇんだよ なぁ今に見とけ いや 今を見とけ 身の程知らずだからこそ 弱さを知れる 呟くよりも ステージで叫ぶ 不確かな未来や 無駄な怒り 何が足りない? 明日が見たい 人生色々じゃ片付けきれない ほどに散らかってる 俺の脳内 群青色したあの空のように 俺らは死ぬまで ケツが青い 風に流されるちぎれ雲 人は息を殺して 生きてるよ life それは幻じゃない たえず 今は酔いしれてたい 愛する者のみを抱きたい 先の事などは誰も知らない life それは幻じゃない たえず 今は酔いしれてたい 愛する者のみを抱きたい 先の事などは誰も知らない