だから きっとずっと 感じてた 見えないもの 多過ぎて 大事なこと 見ようとせず でも本当は わかってるんだ 見えないふりを してるだけ 確かめることも しないまま まだらな道が それを離してく ずっと側にある なんて 気付けばそれは だんだんと薄らいで 波紋のように 消える だから きっとずっと 感じてた 見えないもの 多過ぎて 大事なこと 見ようとせず でも本当は わかってるんだ 見えないふりを してるだけ 確かめることも しないまま 時計の砂を戻して あの頃にと思うけど それはそれは 淡く 儚く 水に溶けていく だから もっとずっと 感じたい 確かなもの そのままに 見えないものも 見落とさず 欲張りだけど しょうがないさ ひとつずつを 絶やさずに 感じるままに 進むのさ