きのみきのまま

歌詞

新しい自分が 新しくない場所で どんな色の息を吐く 何をしていても 何か違う この隙間埋めたものにもまた 違和感を覚える これは自分じゃない らしくない そもそも自分らしいことに まだ出会えてないのかも 目をつむり迫る闇 悪戯に深い夜 それでも良いと言われたくて 跳ねてみたり 揺れてみたり 輝いて 壊れてみたり 今この瞬間 閉じ込めたり乱してみたり はばかるように さすらうように たたえるように あまえるように まだまだ知らない ことについて期待してみたり 溺れそうになったり いつだって楽しこと求めてる 気になるすべて忘れ去って どうやっていこうか まぁどうでもいいや 君の涙はどんな味 僕のと混ぜたら それは気持ち悪い 言っといてごめん そこでつっこんで そこはのっといて いつか来る日に備え最高の 笑顔に問うの 惚れとうの これじゃ今足りなくって これじゃ今足りなくって これじゃ今足りなくって 夜の風 朝の色 悪戯に遠い空 それじゃダメって言われたくて 跳ねてみたり 揺れてみたり 輝いて 壊れてみたり 今この瞬間 閉じ込めたり乱してみたり はばかるように さすらうように たたえるように あまえるように まだまだ知らない ことについて期待してたい 戦うように あしらうように 抱きしめる様に 祈るように まだまだ未来に 笑っていても泣いていても らしさがあるのかも 新しい自分が 新しくない場所で どんな色の息を吐く