君の肩 抱くように 都会に秋の風 心まで迷わせて どこかに連れ去る 僕は1人きり 陽に灼けたままさ いつか君と愛し合った 夏に帰るだけ 遠くに 聞こえる くだける波 青い海 泳いでた 熱帯魚の君 濡れた髪 かきあげて いたずらな瞳 パラソル傾け 海の中逃げる 僕のこと 誘うのさ ウィンクを投げて サンバのリズムが眩しい夏 珊瑚砂 寝そべれば 誰もが振り向く キスをして欲しいのと 僕を困らせる 唇をそっと 動かして “I love you” いつまでも その言葉 信じられるなら 僕達 2人のすてきな時 黄昏のスコール 見つめ合いながら 初めての約束は 君も うなづいた 両手を伸ばせば 届いた愛