散々

歌詞

夢の中踊る、 散々だったパーティーの後 破れたクラッカー、 ただのゴミになってしまった 夢の中歌う、 散々だったライブの後 流し込んだもの体に溶けて、 空っぽになってた いつも、そしていつか 右も左も自分で決められる様で …邪魔で 散々壊したはずの今日が 平然と生きられる 夢は夢に留まった 壊したはずの今日は 平然となくなってしまう 青い海の底 夢の中叫ぶ、 はずだった日々の いくつかの言葉は 指をさされたら、 この想いは割と呆気なかった いつもそして明日 どうなるのか自分さえわからない 散々殺したはずの皮肉が 今更生き返り 夢は夢になれない 諦めてたことは 今更愛し合っていない 黒く染まっている 分かっている、分かっていた それが理解に追いつかなくても どこか あなたと夢で (分かり合えなくても) 遊ぶ日々があっても 次の日にはお互いただの 日常に被せられる 散々壊したはずの今日が 平然と生きられる 夢は夢に留まった 壊したはずの今日は 平然となくなってしまう 青い海の底で待っていて 憧れ、壊してよ