繰り返し歌ったあのメロディー いつまでも流れてた夕焼けの下 あてのあない毎日は風の中 少しずつ色褪せた夢を感じた 誰かに届けたい この胸の奥にある 言葉にできない何か特別な思いを このまま何処か遠くの街まで 夜を流れて行こう 君の笑顔を連れて いつかは出会えるさ 消えたりしない 虹の光に だから歩いて行こう その時まで 口笛で描いた恋の色 いつだって眺めてた夕闇の中 過ぎて行く人達は風のまま もう二度と戻らない時代を感じた 誰かに伝えたい この胸の奥にある 悲しみじゃない何か大切なイタミを このままどこか遠くの街まで 星を数えて行こう 何もかも放り捨てて いつかは出会えるさ 泣いたりしない 君の光に だから歩いて行こう その時まで その時まで