ブラックコーヒーと砂糖

歌詞

君が嫌いだと言うから 冷蔵庫にはキュウリが無くて ふと使いたくなった時に 君を恨んだりしたっけ でも好き嫌いが多い君のせいには もうできないな 甘党な君が好きなのは ブラックコーヒーに山盛りのお砂糖 君が来るたび無くなっていく スティックシュガーも もう使わないよ 私はミルクだけの人だから 君が好きな物はいつも 私が好きじゃ無い物だったりして 少しずつ君のマネして 全部試してみたりして あぁ好きになってきてたんだよ 君の好きな物を 染み付いて離れない君の事を全部 ないないないない　泣いたりして あいあいあいあい　会いたくたって 忘れなきゃいけないなんて もうもうもうもう 好きじゃないって ゆうゆうゆうゆう 言われたってもう 本当難しい事言うよな 君が笑ってくれるから 映画を観て叫んでしまう癖 私の面白い所なんて 思ったりしたっけ でも君はもう笑わないんだね あんなに好きだったのに 電話じゃなくテレビ電話 今日あった事全部話すとか 出来上がった曲を 君に1番に聴かせる事とか もう癖になってしまったの 今更変われないよな 抜け殻ばっか残して消えないでよ ずるいよ ないないないない　無いだなんて あいあいあいあい　愛してたよね？ 忘れられる訳もないのに もうもうもうもう　嫌いなんて ゆうゆうゆうゆう 言われたってもう 本当難しい事言うよな 君が本当に好きだった 私がまだここにシミになってる 君はどう？君はどう？ コーヒーに入れたお砂糖 甘すぎて飲めないや