気持ちいい風を背に 目を細めて見上げた 弾く鼓動 晴れた空 待ってたんだよ今日を 世界中のすべてが 味方みたいに輝いてる 0か100かの2択に目が回る 服にまみれたベッドに倒れた 終わりたくないかも 夏のようだ 君に逢いたいな 汽笛を合図に街へゆく あの夏のような色褪せぬ恋の予感は きっと信じるべきだと 細胞が言ってる 窓から覗く青に気づいてと風が仰ぐ 弾く鼓動 始まりのリズム うなだれてた昨日を 愛しく思える今日は 体感2倍の速度で進んでく 運命はいつだって予定にない出逢い 海の中キラリ 瞼に光った 飛び込んでいいんじゃない 夏のようだ 君に逢いたいな 導く天使が指をさす あの夏のような ふくらんだ恋の予感は きっと赤い実をつけて君がかじる 0か100かの2択に目が回る 服にまみれたベッドに倒れた 終わりたくないかも 夏のようだ 君に逢いたいな 汽笛を合図に街へゆく あの夏のような色褪せぬ恋の予感は きっと信じるべきだと 細胞が言ってる 夏が呼んでる
