バターナイフ

歌詞

切っても切れない関係 あるんだとしてあなたと 私はどうかな 切っても切れないようにさ できるのならばかっこ 悪くてもそうしたいな 必要なときに必要なかたちで寄り 添えたらそれがいい 不器用で 何にでもなれるわけじゃないけど バターナイフみたいだねって 的確な例え出さないでよって 嫌だなその通り 1つのためだけにあるって すごいことだねって 言ってるけど でも柔らかいあなたには私なんだよ 何年経ってもこうして 隣を見ればあなたがいるとは 思えない 必死に繋ぐとかじゃないけど 切れないように 折れないようにはしていないとね 簡単なようであっけないことをさ 学んでから出会った訳を 大切にしたいの 少し大人になれたかな 期待はしないでいてよね 私にできることはただひとつ 味方でいることだけ 料理も 洗濯もできない日があったとしても 許してねだって あなたの味方には変わりないから 小さな温もりを育て優しく丁寧に 見逃した時は叱って ねぇ バターナイフみたいだねって 的確な例え出さないでよって 嫌だなその通り 1つのためだけにあるって すごいことだねって 言ってるけど でも柔らかいあなたにはね 改めて目を見る前から 変わらないけれど それでもやっぱり私は嬉しいよ バターナイフみたいだね 寄り添えるように名をくれたの? ほら 柔らかいあなたには私 今なら誓って言える あなたには私なんだよ